【和訳】Pencil ユーザマニュアル(その5)
Pencil を簡単に使ってみたい!Pencil を使ってアニメーション動画を作成する方法について説明します(Pencil 自体の情報については無料で動画をつくってみようpencil-編を参照して下さい)。
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この情報は [Pencil ユーザマニュアル](http://www.les- stooges.org/pascal/pencil/index.php?id=UserManual)の和訳となります。 なお、内容が豊富である為、数回に分けてご説明してゆきます。今回は5回目となります。
ズームとローテーション
ハンドツールを使うことでどの方位にでもキャンバスを移動することが可能です。(Mac 上の Apple では)コマンドキーを押し続けることでもズームは可能です。
キャンバス移動(その 1)
キャンバス移動(その 2)
また、手でドラッグすることでもマウスの右クリックを使ってドラッグすることでもズームは可能です。
キャンバスズーム(拡大)
キャンバスズーム(縮小)
ALT キーを使うことでキャンバスを回転することもまた可能ですが、ペインターバケツのようないくつかのツールはまだ未対応です。
キャンバス回転
元のビューに戻るには単にハンドツールの状態でダブルクリックするかハンドツール自体をダブルクリックして下さい。
元のビューへの復帰
アニメーション
ではアニメーションを作ってみましょう。アニメーションを作るうえでのポイントはいくつかのキーとなるイメージをイメージレイヤ上に作り出すことです。
オニオンスキン
キーとなるイメージを描く伝統的な方法は作成イメージのガイド用に既に作成したキーイメージを流用することです。前のキーイメージは半透過状態になっていますのでこの ことは容易に行えます。これは「オニオンスキン」(たまねぎの皮)と呼ばれるものです。
オニオンスキン(その 1)
オニオンスキン(その 2)
通常はオニオンスキンボタンをアクティベート(活性化)又はディアクティベート(非活性化)することで前の又は次のオニオンスキンを表示することが可能です。
オニオンスキンの表示