全部つくれ!

動画 音楽 制作

VST プラグインサンプル集(その1)(Wavosaur)

Wavosaur で無料で使える VST プラグインを紹介してゆきます。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> VST プラグインサンプル集 まず最初に今回の効果適用対象となった音源です。 オリジナル音源 AM ラジオ風効果 AM ラジオ風効果 バスルーム風効果 バスルーム風効果 がやがやした効果 がやがやした効果 氷上風効果 氷上風効果 エコー効果 エコー効果 家の中風効果 家の中風効果 昆虫風効果 昆虫風効果 メタル風効果 メタル風効果 ゲーム風効果 ゲーム風効果 ワイドステレオ効果 ワイドステレオ効果 ワウワウ効果 ワウワウ効果 今回の VST プラグイン 今回使った VST プラグインは次の二つになります。どちらも Wavosaur 公式 HP で紹介されています。 Wavosaur 公式 HP http://www.wavosaur.com/ Luxonix multiFX LFX-1310 VST Luxonix multiFX LFX-1310 VST の場所 Read more →

アウトラインをつける(その2)(Synfig)

アウトラインが消えてしまった場合等にアウトラインをつける方法を説明します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> 今回は アウトラインをつけるその1synfig の続きとなります。前回アウトラインをつける対象である輪郭を外部に公開(Export)するところまで説明しました。今回はアウトラインを作成し、この輪郭に関連付けします。 オブジェクトにアウトラインをつける 最初に輪郭に関連付けするアウトラインを作成します。このアウトラインはレイヤとして追加することで作成します。 アウトラインの作成(その1) アウトラインの作成(その2) そして外部へ公開している輪郭へ関連付けします。 輪郭への関連付け(その1) 輪郭への関連付け(その2) 輪郭への関連付け(その3) これでアウトラインが輪郭に関連付けされました。最後に外部へ公開した輪郭を元に戻しておきましょう。 Unexport 関連記事 Read more →

アウトラインをつける(その1)(Synfig)

アウトラインが消えてしまった場合等にアウトラインをつける方法を説明します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> 例えば inkscape-等で使われる-svg-形式の画像を読み込むsynfig において svg 形式の画像を読み込んだ時等にアウトラインが消えてしまうようなことは度々遭遇します。今回はこのような場合にアウトラインを再度 region に関連付ける方法を説明します。 結果イメージ アウトラインが消失した状態 輪郭のアウトラインを復元した状態 顔の輪郭部分にアウトラインをつけました。 オブジェクトにアウトラインをつける 今回は inkscape-等で使われる-svg-形式の画像を読み込むsynfig の結果にアウトラインをつけてゆきます。この画像は元は Inkscape で描いたものですが、svg2synfig で一度 Synfig 形式に変換し、それを Synfig で読み込んだものになります。 消失したアウトライン アウトラインが消失してしまったレイヤは多数ありますが、今回は顔の輪郭部分のアウトラインのみ復活させます。 最初に輪郭部分を選択し、Export(外部へ公開)します。 外部へ公開(その1) 外部へ公開(その2) 外部へ公開(その3) これで輪郭が外部に公開できました。この輪郭は「CHILD」タブに表示されます。次に今外部に公開した輪郭を選択します。 公開した輪郭の選択 今回はここまでです。次回この公開した輪郭を使ってアウトラインを関連付ける方法を継続して説明してゆきます。 関連記事 Read more →

グループを使う(その2)(Synfig)

Synfig にはレイヤをまたいでオブジェクトを関連付けするグループ機能があります。今回はこのグループ機能でできることを説明します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> グループを使うその1synfig においてグループ機能の概要とグループ化の方法について説明しました。今回は Synfig 公式サイトからグループ化でできることをそのメニュー構成から説明してゆきます。 グループ化でできること グループレイヤメニュー グループ上での左クリック グループ内全レイヤを選択します。Shift を組み合わせると複数選択も可能です。ただし、このレイヤ群に効果をかけても最初のレイヤのみに適用されますので注意が必要です 「Select All Children」 カプセル(Encapsulate)内の全てのレイヤを選択する。再度レイヤタブに戻ると選択されています。 「Add Layers to Group」 別のグループの作成ダイアログが出現し、グループ名入力後、「OK」をクリックするとそのグループに移動する 「Remove Layers from a Group」 現時点では機能しないようです。 「Duplicate layer」 そのレイヤを複製する。実行後にレイヤタブに戻ると同じカプセル内に複製したレイヤが追加されています。 「Encapsulate」 そのレイヤをカプセル化する。実行後にレイヤタブに戻ると同じカプセル内でレイヤがカプセル化されています。 「Remove Layer」 そのレイヤを削除する。実行後にレイヤタブに戻るとレイヤが削除されています。 「Set Layer Description」 レイヤ名を設定します。実行後にレイヤタブに戻るとレイヤにその内容が反映されています。 「Raise Layer/Lower Layer」 レイヤの順序を上下します。実行後にレイヤタブに戻るとそのレイヤも上下しています。 以上、グループ化でできることでした。結局のところ、グループ化でできることは主にレイヤ操作になりますね。 関連記事 Read more →

グループを使う(その1)(Synfig)

Synfig にはレイヤをまたいでオブジェクトを関連付けするグループ機能があります。今回はこのグループ機能について説明します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> 現状グループ機能でできることはほとんど選択位ですが、アニメーションが大きくなってくると効果的です。 グループを使う ではグループ機能を使ってみましょう まず、次のように多数のレイヤが点在している Synfig プロジェクトを例とします。 通常、点在した複数のレイヤを選択するには「Ctrl+左クリック」で選択してゆきます。 これらの作業は毎回発生すると次第に煩雑になってくるでしょう。そこでグループ化の出番となります。 では、グループ化しましょう。グループ化は簡単です。レイヤを複数選択し、右クリックメニューから「Add Layers to Group」を選択するだけになります。 グループ化(その1) グループ化(その2) グループ化(その3) これでグループ化が完了しました。グループはダブルクリックすることでグループ内の全てのレイヤを選択することが可能です。 グループ内レイヤの選択 関連記事 Read more →

Synfig サンプル集(その2)(Synfig)

synfig-サンプル集その1synfig に引き続き、Synfig で作成された画像及びアニメーションを紹介します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> Synfig 利用時に標準でサンプルが付属してきますが、それらを紹介してゆきます。主にここで紹介するサンプルは標準のインストールでは「C:Program Filessynfigexamples」に置かれます。 その為、ここでもそのファイル単位に紹介してゆきます。 splat.sifz スプラッター的な画像です。 star.sifz 星です。どちらかと言えば満月ですね。 warpcube.sifz キューブの形にワープレイヤを利用したサンプルです。 z_depth_test.sifz 立体的な輪です。どうすればできるのでしょう…。 pirates.sifz 動物の怪物たちです。Synfig 公式サイトでも掲載されています。 関連記事 Read more →

Synfig サンプル集(その1)(Synfig)

Synfig で作成された画像及びアニメーションを紹介します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> 今回は Synfig 利用時に標準でサンプルが付属してきますが、その紹介です。主にここで紹介するサンプルは標準のインストールでは「C:Program Filessynfigexamples」に置かれます。 その為、ここでもそのファイル単位に紹介してゆきます。 japan.sifz 日本向けの画像です。 backdrop.sifz backdrop。なぜバックドロップなのでしょう? candy.sifz リアルな球体です。 cells.sifz 細胞です。ちょっと気持ち悪いかも…。 eye.sifz macwolfen.sifz 狼の刑事のかわいらしい画像です。 eyes.sifz 今度は両目です。アニメーションはしませんがリアルです。 headmo.sifz か、描きかけ…? newjulia.sifz ニュージュリア。ミュージックプレイヤーのビジュアルみたいです。 noise.sifz ノイズという題の割には炎をイメージさせます。 sparkle.sifz 輝くイメージです。ここまで到達するにはかなりの習熟が必要になるのでしょう。 ちなみにいくつか読み込めないものも存在しました。 関連記事 Read more →

【和訳】Pencil ユーザマニュアル(その8)

Pencil を簡単に使ってみたい!Pencil を使ってアニメーション動画を作成する方法について説明します(Pencil 自体の情報については無料で動画をつくってみようpencil-編を参照して下さい)。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> この情報は [Pencil ユーザマニュアル](http://www.les- stooges.org/pascal/pencil/index.php?id=UserManual)の和訳となります。 なお、内容が豊富である為、数回に分けてご説明してゆきます。今回は8回目(最終回)となります。 サウンド pencil は基本的なサウンドをサポートしています。サウンドを追加するにはまずサウンドレイヤを作成します。次にレイヤメニュー上で「Import sound…」を選択しサウンドファイル(※)を選択します。 ※ Windows 版では Wav のみ、Mac 版では QuickTime で読み込むことのできるフォーマットならばどんなものでも対応しています。 サウンドレイヤの追加(その1) サウンドレイヤの追加(その2) サウンドの読み込み(その1) サウンドの読み込み(その2) サウンドの読み込み(その3) これはサウンドトラック内にキーを生成します。このキーはサウンドが再生される期間を示しています。このキーももちろん他のキーと同様移動可能です。 サウンドの期間 サウンドレイヤはディアクティベート(非活性化)されている状態では再生されません。全てのサウンドはアニメーション全体で切り替えることが可能です。これにはタイム ライン上でサウンドボタンを押すことで実行可能です。 サウンドの再生 サウンドのディアクティベート サウンドは開始されるキーがタイムライン上の最後に置かれている場合は再生されません。pencil はドキュメントの最後のキーに達した時にサウンドを停止する為です。あるレイヤでキーを追加するにはサウンドが聞こえるようにする必要があります。 聞こえないサウンド 最後に これで Pencil ユーザガイドは終了です。ここまでで十分 Pencil を使いこなすことができるようになったはずです。沢山の動画製作にチャレンジしてみて下さい。 関連記事 Read more →

【和訳】Pencil ユーザマニュアル(その7)

Pencil を簡単に使ってみたい!Pencil を使ってアニメーション動画を作成する方法について説明します(Pencil 自体の情報については無料で動画をつくってみようpencil-編を参照して下さい)。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> この情報は [Pencil ユーザマニュアル](http://www.les- stooges.org/pascal/pencil/index.php?id=UserManual)の和訳となります。 なお、内容が豊富である為、数回に分けてご説明してゆきます。今回は7回目となります。 イメージのインポート(その2) デフォルトではそれぞれのイメージの一番上のコーナーの左側にビューの中心が設定されます。特定の場所にイメージをインポートしたいのであれば、選択ツールを使ってキ ャンバスの四画をドラッグして下さい。イメージが四画の中にインポートされるでしょう。 イメージのインポート(その1) イメージのインポート(その2) イメージのインポート(その3) イメージが四画よりも大きい場合、自動的に拡大・縮小されます。 イメージのインポート(その4) クリップボードからのイメージのペースト(貼り付け)もできます。もちろんこのことは他のアプリケーションからのコピー&ペーストが可能であることも意味しています。 キャンバス カメラレイヤは特定の視点を定義します。この視点の定義はカメラトラックのキーごとに定義が可能です。このことを行うのは簡単です。カメラレイヤを作成し、修正したい キーフレームを選択し、ハンドツールを用いてカメラビューフレームの中のビューを調整するだけです。 カメラレイヤの作成(その1) カメラレイヤの作成(その2) 視点の変更(その1) 視点の変更(その2) 視点の変更(その3) 視点の変更(その4) カメラ名上でダブルクリックすることでカメラビューフレームの解像度を設定することも可能です。 解像度の指定(その1) 解像度の指定(その2) 最後に カメラレイヤは直感的で非常に面白いですね。色々な場面で役に立ちそうです。 関連記事 Read more →

【和訳】Pencil ユーザマニュアル(その6)

Pencil を簡単に使ってみたい!Pencil を使ってアニメーション動画を作成する方法について説明します(Pencil 自体の情報については無料で動画をつくってみようpencil-編を参照して下さい)。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> この情報は [Pencil ユーザマニュアル](http://www.les- stooges.org/pascal/pencil/index.php?id=UserManual)の和訳となります。 なお、内容が豊富である為、数回に分けてご説明してゆきます。今回は6回目となります。 キーの調整 アニメーションをテストし、改善する為にキーの配置を変更することが可能です。その場合、キーを選択し、移動したい場所にドラッグするだけです。 キーの移動 いくつかのキーを選択するにはシフトキーを押したままクリックします。 シフトを利用したキーの移動(その1) シフトを利用したキーの移動(その2) 二つのキー間の期間を長くしたいという時があるかもしれません。その場合は全ての連続したキーを移動する必要がありますがこれには ALT キーを押したまま二つ目のキーをクリックするのが便利です。自動的に連続したキーの全てが選択されます。 連続したキーの移動(その1) 連続したキーの移動(その2) イメージのインポート(その1) 紙に既にスケッチしていた場合はそれを pencil で利用することが可能です。それにはまずビットマップ形式(bmp)でインポートし、ビットマップレイヤの特定のフレームに読み込ませることができます。 その他、ビ ットマップイメージのドラッグアンドドロップも可能です。キーもインポートされたイメージごとにそれぞれ作成されます。このことはたくさんのイメージを読み込ませる上 で非常に役に立ちます。 連続イメージのインポート(その1) 連続イメージのインポート(その2) 最後に 連続イメージをインポートし、Flash 形式で出力することで Flash 動画を作成することが可能です。Synfig で事前に作成、png 形式で出力、Pencil にインポート、Flash 出力という方法で Flash 動画を作成することも可能です(ただし、サイズは大きくなりますので注意が必要です)。 関連記事 Read more →