【和訳】Pencil ユーザマニュアル(その8)
Pencil を簡単に使ってみたい!Pencil を使ってアニメーション動画を作成する方法について説明します(Pencil 自体の情報については無料で動画をつくってみようpencil-編を参照して下さい)。
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この情報は [Pencil ユーザマニュアル](http://www.les- stooges.org/pascal/pencil/index.php?id=UserManual)の和訳となります。 なお、内容が豊富である為、数回に分けてご説明してゆきます。今回は8回目(最終回)となります。
サウンド
pencil は基本的なサウンドをサポートしています。サウンドを追加するにはまずサウンドレイヤを作成します。次にレイヤメニュー上で「Import sound…」を選択しサウンドファイル(※)を選択します。 ※ Windows 版では Wav のみ、Mac 版では QuickTime で読み込むことのできるフォーマットならばどんなものでも対応しています。
サウンドレイヤの追加(その1)
サウンドレイヤの追加(その2)
サウンドの読み込み(その1)
サウンドの読み込み(その2)
サウンドの読み込み(その3)
これはサウンドトラック内にキーを生成します。このキーはサウンドが再生される期間を示しています。このキーももちろん他のキーと同様移動可能です。
サウンドの期間
サウンドレイヤはディアクティベート(非活性化)されている状態では再生されません。全てのサウンドはアニメーション全体で切り替えることが可能です。これにはタイム ライン上でサウンドボタンを押すことで実行可能です。
サウンドの再生
サウンドのディアクティベート
サウンドは開始されるキーがタイムライン上の最後に置かれている場合は再生されません。pencil はドキュメントの最後のキーに達した時にサウンドを停止する為です。あるレイヤでキーを追加するにはサウンドが聞こえるようにする必要があります。
聞こえないサウンド
最後に
これで Pencil ユーザガイドは終了です。ここまでで十分 Pencil を使いこなすことができるようになったはずです。沢山の動画製作にチャレンジしてみて下さい。