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動画 音楽 制作

無料で音源をつくってみよう(orDrumbox 編)

今回はドラムを使った音源を自動で作成してくれるソフト orDrumbox を紹介します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> orDrumbox はほとんど譜面も何も分からない状態でもリズミカルな音楽を作ることができます。 orDrumbox ロゴ orDrumbox って何? orDrumbox は**ソフトウェアドラムマシーン(公式 HP 引用)**です。 いくつかのパターンを組み合わせることで音源をつくってゆきます。その他、公式 HP では次の特徴を挙げています。 パターン志向 様々なパターンを組み合わせて音源をつくってゆく 自動作曲 各トラックは自動でランダムに作曲をおこなう 自動サウンド割り当て 自然言語プロセッサを用いてトラックやカテゴリにマッチさせる ドラムキット群 ドラムキットは修正し、ライブラリ化可能 ループ ループ Wav ファイルのインポートが可能 インポート・エクスポート 外部サウンドとして出力可能(wav) 詳細な機能や利用方法については今後掲載してゆきます。 orDrumbox ってどんなもの?(スクリーンショット) 文章だけで説明してもイメージがつきにくいでしょうからスクリーンショットを並べます。 まず、orDrumbox のメインと言える画面のイメージです。起動と同時に音源が作成、開始されます。 orDrumbox 起動直後の画面 起動と同時に流れる音源 Default_song.mp3 基本的にはパターンリストを組み合わせて作曲してゆきます。 パターンリスト orDrumbox ギャラリー orDrumbox の利用方法を示した動画(その1) orDrumbox の利用方法を示した動画(その2) その他のデータ ソフトウェアとしてみた場合の orDrumboxの詳細を記載しておきます。 Read more →

無料でシナリオを書いてみよう(celtx 編)

今回は「Celtx」の紹介です。「celtx」は無料ですが素晴しいほど高機能な「メディア製作ツール」です。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> 「メディア製作」とは何を意味するのでしょうか。「celtx」公式 HP では映画、演劇、ラジオ等の代表例を挙げていますが、可能性は利用者次第です。 celtx ロゴ[クリックするとこのウィンドウで拡大] celtx の基本機能 celtx は簡単に言ってしまうとシナリオエディタですがアウトライン機能が用意されていたり、画像や音声等のメディアを貼り付けてスクリーンショットと画像を元に 再生までできてしまいます(既にこの時点でアニメーションに近い)。 もちろんシナリオを書く上で必要な機能(ト書きや人物、ロケーションについての設定等)についても十分考慮されています。 celtx コラボ さらに celtx でコラボも意識している為、サーバさえあれば他の人々と一緒に編集作業を進めてゆくことが可能です。この人物の人物像は A さんが、この場面の音声リソースの選定は B さんが、イメージは C さんが、といったように通常一人では作業が大変になってしまう部分も協業してゆくことで楽しく進められるでしょう。 celtx ってどんなもの?(スクリーンショット) 文章だけで説明してもイメージがつきにくいでしょうからスクリーンショットを並べます。 celtx 起動直後[クリックするとこのウィンドウで拡大] Screenplay の表示[クリックするとこのウィンドウで拡大] 多様なレポート出力[クリックするとこのウィンドウで拡大] Storyboard の表示[クリックするとこのウィンドウで拡大] Storyboard の再生[クリックするとこのウィンドウで拡大] スケジュール管理[クリックするとこのウィンドウで拡大] ノベル形式[クリックするとこのウィンドウで拡大] アウトライン[クリックするとこのウィンドウで拡大] 場所[クリックするとこのウィンドウで拡大] 人物像[クリックするとこのウィンドウで拡大] 小道具[クリックするとこのウィンドウで拡大] 役者[クリックするとこのウィンドウで拡大] 音源[クリックするとこのウィンドウで拡大] 全体マップ[クリックするとこのウィンドウで拡大] コラボレーション[クリックするとこのウィンドウで拡大] その他のデータ ソフトウェアとしてみた場合の celtx の詳細を記載しておきます。 動作環境 Windows、Mac OS、Linux。 Read more →

無料で動画をつくってみよう(VirtualDubMod 編)

今回は「VirtualDubMod」です。無料で音源をつくってみようaudacity-編同様他のどのサイトでも紹介されている為、詳細な紹介は避け、機能の概観を簡単に紹介するのみに留めます。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> VirtualDubMod ロゴ[クリックするとこのウィンドウで拡大] VirtualDubMod って何? VirtualDubMod は動画編集ソフトとなります。 オープンソースでフリーで使えるソフトの中でここまで機能を持つものは珍しく、筆者は主に既に別のソフトで作成した動画を加工する等の目的で使っています。 VirtualDubMod ってどんなもの?(スクリーンショット) 文章だけで説明してもイメージがつきにくいでしょうからスクリーンショットを並べます。 メニューから大まかな機能を把握することができそうなので今回は VirtualDubMod のメニュー一覧を並べました。 VirtualDubMod 起動直後のメインウィンドウ[クリックするとこのウィンドウで拡大] VirtualDubMod のファイルメニュー[クリックするとこのウィンドウで拡大] ファイルメニュー 開く AviSynth経由で開く… AVI segmentを追加 プレビュー AVIを閉じる ファイル情報 保存[image sequence]… 環境を読み込み… 環境を保存… フレームサーバー起動… キャプチャモードに切り替え… スクリプト実行… ジョブコントロール… 終了 VirtualDubMod の編集メニュー[クリックするとこのウィンドウで拡大] 編集メニュー 最新の情報に更新 Move[先頭] Move[終端] Move[直前のフレーム] Move[次のフレーム] Move[50フレーム戻る] Move[50フレーム進む] Move[直前のドロップフレーム] Move[次のドロップフレーム] Move[直前の範囲] Move[次の範囲] Move[範囲の先頭] Move[範囲の終端] 移動… 指定容量での最終キーフレーム… フレームを削除 範囲先頭に設定 範囲終端に設定 選択フレームをマスク 選択フレームのマスク解除 VirtualDubMod の Video メニュー[クリックするとこのウィンドウで拡大] Read more →

無料で音源をつくってみよう(Audacity 編)

今回はフリーの波形編集ツールとしては有名すぎて他の様々なサイトでも扱われていますが「Audacity(オーダシティー)」をご紹介します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> Audacity ロゴ[クリックするとこのウィンドウで拡大] Audacity って何? Audacity は波形編集ソフトです。 特に Audacity は mp3 形式のまま編集作業を行うことができたり、音質の良さも評価される等、利用者が急増しています。 Audacity ってどんなもの?(スクリーンショット) 文章だけで説明してもイメージがつきにくいでしょうからスクリーンショットを並べます。 まず、Audacity のメインと言える画面のイメージです。 Audacity 起動直後の画面[クリックするとこのウィンドウで拡大] 「波形」編集ソフトですので一定の波形を選択し、選択した波形に対して「カットする」「無音にする」「様々な効果をかける」等を行ってゆくことで作業は進みます。 Audacity による波形編集(カット処理)[クリックするとこのウィンドウで拡大] Audacity による波形編集(無音化処理)[クリックするとこのウィンドウで拡大] Audacity による波形編集(効果をかける)[クリックするとこのウィンドウで拡大] もちろん、音源を結合することも可能です。その為には既に音源ファイルが読み込まれた状態で別の音源を読み込みます。 Audacity による音源の結合(その 1)[クリックするとこのウィンドウで拡大] Audacity による音源の結合(その 2)[クリックするとこのウィンドウで拡大] Audacity による音源の結合(その 3)[クリックするとこのウィンドウで拡大] その他のデータ ソフトウェアとしてみた場合の Audacity の詳細を記載しておきます。 動作環境 Windows、Linux、Mac。 ライセンス オープンソース・フリー 安定性 使っている限り落ちたことはありません。 Audacity 公式ホームページ http://audacity.sourceforge.net/ Audacity ダウンロード先 Windows 版 http://audacity. Read more →

無料で動画をつくってみよう(pencil 編)

非常に面白いアニメーション動画作成ツールである「pencil(ペンシル)」をご紹介します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> pencil ロゴ[クリックするとこのウィンドウで拡大] pencil って何? pencil は最近流行の「ベクター系ツール」とは異なり、「ドロー系ツール」となります。 pencil は Corel Painter 等を利用していた方等 には馴染み深いかもしれません。使いやすいインタフェースで画像を作成していゆき、「キーフレーム」を追加してゆくことで簡単にアニメーションを作成することのできる ツールになります。 また、対応している動画の出力フォーマットが jpg、Flash(swf)、mpegであり、様々な動画形式を扱うことが可能です。 ノート mpeg 形式は 2008/04/30(version v0.4.4b)時点において Windows では未対応です。ただ、連続して出力された jpg ファイルを VirualDubMod 等で読み込ませることで mpeg 形式を作成することが可能です。 pencil ってどんなもの?(スクリーンショット) 文章だけで説明してもイメージがつきにくいでしょうからスクリーンショットを並べます。 まず、pencil のメインと言える画面のイメージです。Inkscape で作成した画像を読み込んでみました。 pencil 起動直後のメインウィンドウ[クリックするとこのウィンドウで拡大] pencil は他の動画作成ソフトウェアと同様キーフレームを追加してゆくことで動作の定義を行います。このキーフレームはオブジェクトをレイヤとして追加でき、音 源や動画のレイヤを複数重ねて動画を作成することが可能です。 pencil のキーフレーム機能[クリックするとこのウィンドウで拡大] pencil では豊富ではありませんが、いくつかペイントツールが用意されています。ここでは「Sketch(スケッチ)」、「Draw(ドロー)」、「Colou ring(カラーリング)」ツールについて紹介します。 pencil のスケッチツール[クリックするとこのウィンドウで拡大] pencil のドローツール[クリックするとこのウィンドウで拡大] pencil のカラーリングツール[クリックするとこのウィンドウで拡大] 動画作成はイメージのシーケンス(png、jpg)、Flash(swf)、mpeg 形式での出力が可能で、速度の指定は FPS で行います。 Read more →

無料で動画をつくってみよう(Synfig 編)

日本ではまだあまり馴染みがないのですが非常に強力なベクター動画の作成ソフトである「Synfig(シンフィグ)」をご紹介します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> Synfig ロゴ[クリックするとこのウィンドウで拡大] Synfig って何? Synfig は公式ホームページからの引用を拝借すると「”キャンバス”や”レイヤーズ”といった機能を持つグラフィック系プログラム」(詳細は「【和訳】Synfig チュートリアルーはじめてみよう(その1)」を参照)となります。 Synfig では勝手に間のシーンを作成してくれたり、ベクター形式のドローツールで画像を作成できたり多くのレイヤが用意されていたりと数え切れないほ ど機能が存在し、筆者も主に動画作成で利用しています。 フリーでここまで高機能なツールはなかなか存在せず、まだ開発途中なのが残念(2008/04/26現在)ですが動画を作成している方には必見です。 Synfig ってどんなもの?(スクリーンショット) 文章だけで説明してもイメージがつきにくいでしょうからスクリーンショットを並べます。 まず、Synfig のメインと言える画面のイメージです。ほとんどの作業はこの画面から行います。 Synfig 起動直後のメインウィンドウ[クリックするとこのウィンドウで拡大] Synfig ではキーフレームでオブジェクト単位に動作を細かく指定することが可能です。 Synfig のアニメーション機能[クリックするとこのウィンドウで拡大] もちろん、作成した動画のプレビューにも対応。 Synfig のプレビュー画面[クリックするとこのウィンドウで拡大] 出力形式は多岐に渡り、画像形式でも出力できますので他のアプリケーションに読み込ませて動画を作成したり、Flash 形式にすることも可能です。 Synfig が出力可能な形式[クリックするとこのウィンドウで拡大] Synfig がつくった動画達 かなしい男の子達のお話。 男が狼男になるまで。 もちろん、Synfig の公式 HP ではこの他にもギャラリーとして沢山の作品がアップされています。 その他のデータ ソフトウェアとしてみた場合の Synfig の詳細を記載しておきます。 動作環境 Windows(Core2Duo 環境は「2つ以上 CPU のある Windows で Synfig を使う」を参照)、Linux、Mac。 ライセンス オープンソース・フリー Read more →