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【和訳】Pencil ユーザマニュアル(その4)

Pencil を簡単に使ってみたい!Pencil を使ってアニメーション動画を作成する方法について説明します(Pencil 自体の情報については無料で動画をつくってみようpencil-編を参照して下さい)。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> この情報は [Pencil ユーザマニュアル](http://www.les- stooges.org/pascal/pencil/index.php?id=UserManual)の和訳となります。 なお、内容が豊富である為、数回に分けてご説明してゆきます。今回は4回目となります。 ベクタドローイング ベクタイメージレイヤが選択されている時、でこのレイヤ上ではビットマップレイヤとツールを使って描くことも可能です。この違いは「幾何学的な形に変換するか否か」だ けです。 ベクタレイヤとビットマップレイヤ(その 1) ベクタレイヤとビットマップレイヤ(その 2) ベクタイメージならば拡大した時にピクセルへの影響がありません。カラーパレット上で色を変更した時、色は自動的にベクタイメージに置き換えられます。ベクタカーブの 頂点はフィンガーツールを使って調整することも可能です。 ベクタレイヤとビットマップレイヤ(その 3) ビットマップイメージで簡単なドラフトを描いておいて最後に(たとえばアニメーションにおいてキャラクター等に)「クリアカット」するにはベクタイメージが理想的です 。 ノート1 pencil のツールを使うと最後のドローイングで見えないカーブが表示されます。ただ、このカーブは単に歪曲したカーブとしてのみ表示されます。見える カーブを描く為に曲線ツールかペンを使って下さい。 ノート2 ベクタイメージではペイントバケツツール(埋め込みツール)は 100% 信頼におけるものではありません。これらはまだ未評価です。希望した歪曲が埋められるまでに異なった場所を何度もクリックする必要があるもしれません。 うまく動かない場合は歪曲がクローズしていないかアウトライン表示ボタンを使ってズームして(または F1 キーを使って)チェックしてみて下さい。もしギャップが見 つかったのであればペンやペンシルや曲線ツールでそれを閉じて下さい。もしそれでもまだうまく動かないのであれば再度全ての接続カーブを確認する為に接続点を描いて下 さい。 最後に ベクタレイヤにしておくことで後から線を調整することが可能です。自分の絵に自信のない方にもオススメですね。 関連記事 Read more →

【和訳】Pencil ユーザマニュアル(その3)

Pencil を簡単に使ってみたい!Pencil を使ってアニメーション動画を作成する方法について説明します(Pencil 自体の情報については無料で動画をつくってみようpencil-編を参照して下さい)。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> この情報は [Pencil ユーザマニュアル](http://www.les- stooges.org/pascal/pencil/index.php?id=UserManual)の和訳となります。 なお、内容が豊富である為、数回に分けてご説明してゆきます。今回は3回目となります。 ドローイング pencil でまず行いたいことは描くことでしょう。実際トラック等のアニメーション機能を無視してドローイングツールとして利用することももちろん pencil では可能です。この場合、標準的なドローイングツールを使うことでイメージレイヤ上に絵を描くことが可能です。 pencil のスケッチツール pencil のドローツール pencil のカラーリングツール これらのことから、デフォルトでは新規ドキュメント上で最初に選択されたレイヤはビットマップレイヤとなっています。 Pencil ではメインウィンドウの中で全てを描くことが可能です。このメインウィンドウのキャンバスの大きさに制限はありません。 ビットマップドローイング ドローイングツールのサイズ、色等のパラメータはオプションパレットに表示されます。 オプションパレット(その 1) タブレットで絵を描く場合、プレッシャーは選択されたツールの明瞭度や幅に影響を与えます。もし、マウスのみで絵を描く場合、ペンシルやペンツールを使うよりも折れ線 ツールで絵を描く方が簡単かもしれません。 単にキャンバス上の異なる場所をクリックするだけでその頂点を通ってスムーズなカーブが引かれます。最後に、最終となる頂 点でダブルクリックかリターンを押してください。 単に直線を描きたいのであれば、最初の頂点を定義する為にそこをクリックし、最後の頂点をダブルクリックして下さい。 折れ線ツール 最後に Pencil でもベクタレイヤに描くことで Inkscape や Synfig のように後で線の調整が可能です。見栄えがかわいいだけでなく結構多機能ですね。 関連記事 Read more →

【和訳】Pencil ユーザマニュアル(その2)

Pencil を簡単に使ってみたい!Pencil を使ってアニメーション動画を作成する方法について説明します(Pencil 自体の情報については無料で動画をつくってみようpencil-編を参照して下さい)。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> この情報は [Pencil ユーザマニュアル](http://www.les- stooges.org/pascal/pencil/index.php?id=UserManual)の和訳となります。 なお、内容が豊富である為、数回に分けてご説明してゆきます。今回は2回目となります。 レイヤ レイヤリスト上で単にクリックするだけで編集したいレイヤを選択できます。または上や下のキーを使って下さい。 レイヤの選択 さらにレイヤ名をドラッグすることでレイヤの順番を変更することも可能です。レイヤの順番は一番上に表示されるイメージに影響します。 レイヤの順序 もちろんサウンドやカメラレイヤには影響を与えません。同時にレイヤ名はダブルクリックによって名前を変更することも可能です。 レイヤラベル 今選択されたレイヤがイメージレイヤならばキャンバスビュー上にはそのイメージがはっきりと見えるでしょう。 レイヤの表示(その 1) デフォルトでは他のイメージレイヤが半透明となり、選択されたレイヤを目立たせます。 レイヤの表示(その 2) ただ、他のレイヤを見たいのであればレイヤの左にあるグレイの○を押し、黒にします。 レイヤの表示(その 3) もし、空白に戻せば逆に選択したレイヤ以外は見えなくなります。 レイヤの表示(その 4) 最後に 今回はレイヤについてでした。Pencil のレイヤ機能は下のものが優先される為、最初はとまどってしまいました。次回はドローイング等について説明します。 関連記事 Read more →

【和訳】Pencil ユーザマニュアル(その1)

Pencil を簡単に使ってみたい!Pencil を使ってアニメーション動画を作成する方法について説明します(Pencil 自体の情報については無料で動画をつくってみようpencil-編を参照して下さい)。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> この情報は [Pencil ユーザマニュアル](http://www.les- stooges.org/pascal/pencil/index.php?id=UserManual)の和訳となります。 なお、内容が豊富である為、数回に分けてご説明してゆきます。今回は初回分となります。 概要 Pencil で新規ファイルを作成するとそれはレイヤ群で構成されていることが分かるでしょう。レイヤは現在のところ次の4つになります。 ビットマップレイヤ ベクタレイヤ サウンドレイヤ カメラレイヤ これらのレイヤ群はスクリーン下部のタイムラインウィンドウに格納されています。標準では新しいドキュメントはその一番上にビットマップレイヤ、ベクタレ イヤを持ちます。 レイヤイメージ(その 1) レイヤイメージ(その 2) もちろんレイヤは追加も削除も可能です。これには「Layers」の隣に位置する「+」や「-」ボタンで行うかレイヤメニューから行うことが可能です。 レイヤの追加・削除 それぞれのレイヤは時間単位でをきめ細かい変更が可能です。これはトラックのある部分でキー(小さなグレイの四角いマーク)を挿入することで行います。 キーによる動作定義 それぞれのキーはそのレイヤのその時点で表示される情報を含んでいます。レイヤトラックの特定のフレームでキーを追加、削除するには「+」や「-」のボタンをクリック する必要があります(単なるリターンキーでも追加可能です)。 キーの追加 ビットマップやベクタのようなイメージレイヤでは、それぞれのキーは異なったイメージを扱います。これらのイメージの連続がアニメーションを作り出します。 現時点(今いる)フレームは赤いバーで表示されます。この赤いバーは左右のキーを使って移動することが可能です。 現在地の表示 アニメーションを再生するにはタイムライン上のコントロールを使って下さい。ちなみに FPS(frame per seconds)の値をうまく調整することでアニメーションを繰り返すことが可能です。 コントロール 最後に まだまだ、Pencil の概要部分ですので大雑把なイメージしかつかめないかもしれません。次回以降でレイヤ等の機能について説明してゆきます。動画製作上は非常に有用ですので必見です。 関連記事 Read more →

mp3 ファイルに響くような効果をかける(Audacity)

Audacity の「エコー」と呼ばれる効果をつかって mp3 ファイルに響くような効果を与える方法を説明します。 mp3 ファイルに響くような効果をかける 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。 Audacity がインストールされていない → インストールの方法audacity へ Audacity で mp3 ファイルを編集できる準備を整えていない →mp3-を編集できるようにするaudacity へ Audacity の起動[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイルを開く(その 1)[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイルを開く(その 2)[クリックするとこのウィンドウで拡大] 効果範囲の指定[クリックするとこのウィンドウで拡大] エコーの実行(その 1)[クリックするとこのウィンドウで拡大] エコーの実行(その 2)[クリックするとこのウィンドウで拡大] 効果の確認[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイル出力(その 1)[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイル出力(その 2)[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイル出力(その 3)[クリックするとこのウィンドウで拡大] 関連記事 Read more →

mp3 ファイルにうねるような効果をかける(Audacity)

「ワウワウ」と呼ばれる効果をつかって mp3 ファイルの音質を変える方法を説明します。 mp3 ファイルにうねるような効果をかける 「ワウワウ」が本来どのような機能を持つかについては「PLAY THE GUITAR VOL7」さんのページが参考になります。 PLAY THE GUITAR VOL7http://www.daily-net.com/guitar/vol7.html 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。 Audacity がインストールされていない → インストールの方法audacity へ Audacity で mp3 ファイルを編集できる準備を整えていない →mp3-を編集できるようにするaudacity へ Audacity の起動[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイルを開く(その 1) [クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイルを開く(その 2) [クリックするとこのウィンドウで拡大] 効果範囲の指定[クリックするとこのウィンドウで拡大] ワウワウの実行(その 1)[クリックするとこのウィンドウで拡大] ワウワウの実行(その 2)[クリックするとこのウィンドウで拡大] 効果の確認[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイル出力(その 1)[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイル出力(その 2)[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイル出力(その 3)[クリックするとこのウィンドウで拡大] 関連記事 Read more →

wav ファイルを mp3 ファイルに変換する(Audacity)

wav 形式のファイルを mp3 ファイルに変換する方法を説明します。 最初に言ってしまうとこの手順を Audacity で実施するのは非常に退屈です。もし、「沢山の wav ファイルを一気に mp3 ファイルに変換したい」というような場合には非常に煩雑になってくるでしょう。 その場合は他のツールを使われることをオススメします。今回はあくまで Audacity で実施する方法として展開します。 wav ファイルを mp3 ファイルに変換する 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。 Audacity がインストールされていない → インストールの方法audacity へ Audacity で mp3 ファイルを編集できる準備を整えていない →mp3-を編集できるようにするaudacity へ Audacity の起動[クリックするとこのウィンドウで拡大] wav ファイルを開く(その 1) [クリックするとこのウィンドウで拡大] wav ファイルを開く(その 2) [クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイル出力(その 1)[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイル出力(その 2)[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイル出力(その 3)[クリックするとこのウィンドウで拡大] 関連記事 Read more →

mp3 ファイルの後に別の mp3 ファイルを追加する(Audacity)

Audacity を使って mp3 ファイルを繋げる方法を説明します。 mp3 ファイルの後に別の mp3 ファイルを追加する 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。 Audacity がインストールされていない → インストールの方法audacity へ Audacity で mp3 ファイルを編集できる準備を整えていない →mp3-を編集できるようにするaudacity へ Audacity の起動[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイルを開く(その 1)[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイルを開く(その 2)[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイルの追加[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイルの指定[クリックするとこのウィンドウで拡大] 効果の確認[クリックするとこのウィンドウで拡大] トラックのコピー 追加先の指定 トラックのペースト 効果の確認 元トラックの削除 mp3 ファイル出力(その 1)[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイル出力(その 2)[クリックするとこのウィンドウで拡大] mp3 ファイル出力(その 3)[クリックするとこのウィンドウで拡大] 関連記事 Read more →

オブジェクトをインテリジェントに反転する(Synfig)

Synfig で他のオブジェクトにも影響を与えながら反転する方法を説明します。 結果イメージ 実施前のオブジェクト 反転後のオブジェクト オブジェクトをインテリジェントに反転する 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。 Synfig がインストールされていない → インストールの方法synfig へ まずは Synfig を起動します。起動方法は起動しようsynfigを参考にして下さい。 続いて画像単位に一気に説明してゆきます。 元画像の作成[クリックするとこのウィンドウで拡大] オブジェクトの選択[クリックするとこのウィンドウで拡大] 次に「反転時に影響を与える頂点」を選択します。この時に選択していない頂点が影響することはありません。 頂点の選択[クリックするとこのウィンドウで拡大] 頂点の移動[クリックするとこのウィンドウで拡大] 結果の確認[クリックするとこのウィンドウで拡大] 関連記事 Read more →

オブジェクトを反転する(Synfig)

Synfig でオブジェクトを反転する方法を説明します。 結果イメージ 実施前のオブジェクト 反転後のオブジェクト オブジェクトを反転する 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。 Synfig がインストールされていない → インストールの方法synfig へ まずは Synfig を起動します。起動方法は起動しようsynfigを参考にして下さい。 続いて画像単位に一気に説明してゆきます。 元画像の作成[クリックするとこのウィンドウで拡大] オブジェクトの選択[クリックするとこのウィンドウで拡大] 頂点の選択[クリックするとこのウィンドウで拡大] 頂点の移動[クリックするとこのウィンドウで拡大] 結果の確認[クリックするとこのウィンドウで拡大] 今回は一般的なオブジェクトの反転方法でした。この反転をさらにインテリジェントに移動する方法もオブジェクトをインテリジェントに反転するsynfigで説明していますのでぜひ参考にして下さい 。 オブジェクトをインテリジェントに反転するsynfig 関連記事 Read more →