全部つくれ!

動画 音楽 制作

画像を読み込む(Synfig)

Synfig で既存の画像(ビットマップ形式)を読み込む方法について説明します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> もちろん、これらはあくまでビットマップ形式となります。ベクタ形式である SVG にももちろん対応しています。SVG 形式の読み込みについては inkscape-等で使われる-svg-形式の画像を読み込むsynfig を参照して下さい。 結果イメージ ロード画像 画像を読み込む 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。 Synfig がインストールされていない → インストールの方法synfig へ まずは Synfig を起動します。起動方法は起動しようsynfigを参考にして下さい。 では Synfig で画像を読み込んでみましょう。 画像の読み込み(その1) 画像の読み込み(その2) 画像の読み込み(その3) これで画像の読み込みは完了です。画像により時折画像のサイズが極端に大きくなったり、小さくなったりすることがあります。サイズが大きい場合はすぐに気づくのですが 小さすぎてわからない場合もあります。 読み込んだ画像のサイズ(その1) 読み込んだ画像のサイズ(その2) あるいはキャンバスの外に読み込まれてしまうケースもあります。 読み込んだ画像の場所 このように画像を読み込んだはずなのに様子がおかしいと感じた場合は一度ズームアウトした上で画像レイヤをダブルクリックし、画像の範囲を表示することで場所を確認す ることが可能です。 読み込んだ画像の確認 関連記事 Read more →

Nyquistプラグインをつかう(Audacity)

豊富な効果の集まりである Nyquist(ないきすと)を利用する方法を説明します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> Audacity でもこの Nyquist に対応しており、すでにたくさんの Nyquist プラグインが用意されています。今回はこの Nyquist プラグインを利用する方法について説明します。 なお、今回はこの Nyquist プラグインの中で「Binaural Tones with surf 2」を例にとって説明します。 Nyquist プラグインをダウンロードする Nyquist プラグインを使う上で事前に用意するようなものは一切ありません。Nyquist プラグインは Audacity の Plug-Ins フォルダに置いておくだけで利用することが可能です。 では Nyquist プラグインのダウンロードから見ていきましょう。最初に Nyquist プラグインダウンロード URL にアクセスします。 Nyquist プラグインダウンロード URL http://audacity.sourceforge.net/download/nyquistplugins Nyquist プラグインのダウンロード Nyquist プラグインのダウンロード後のファイル Nyquist プラグインをインストールする 次にダウンロードした Nyquist プラグインを解凍します。ここでは Lhaplus を使った解凍例を記載しています。 Nyquist プラグインの解凍 Read more →

インストールの方法(WinFF)

今回は ffmpeg の GUI フロントエンドソフトウェアである WinFF の Windows インストール手順を説明します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> WinFF のダウンロード まず WinFF のダウンロードです。WinFF のダウンロード先にアクセスしましょう。 WinFF ダウンロード URL http://www.winff.org/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=34&Itemid=54 (http://synfig.org/Download) WinFF ダウンロード URL にアクセスしたら Download を左クリックしダウンロードします。 WinFF のダウンロード WinFF のインストール WinFF インストール開始 WinFF インストール(その1) WinFF インストール(その2) WinFF インストール(その3) WinFF インストール(その4) WinFF インストール(その5) WinFF インストール(その6) WinFF インストール(その7) この時、「Launch WinFF」にチェックが入ったままの状態であれば自動的に WinFF が起動します。 Read more →

無料で動画をつくってみよう(WinFF 編)

今回は「WinFF」の紹介です。「WinFF」は ffmpeg の GUI フロントエンドソフトウェアです。ffmpeg は非常に多くのソフトウェアで利用されているオープンソースの動画・音声ソフトウェアとなります。 目次 ffmpeg は本来コマンドラインのソフトウェアであり、通常はコマンドプロンプトから利用しますが、その利用方法は豊富すぎて理解し、利用できるようになるまで知 識が必要となります。 そのため、今回紹介する「WinFF」のようなフロントエンドが非常に有用となります。 WinFF ロゴ WinFF の機能 WinFF は主に変換ツールと考えても問題ありません(もちろん実際には ffmpeg が変換しています)。WinFF が対応している変換先ファイルは次のようになります。 WinFF の変換メニュー Audio AVI DV DVD iPod モバイルデバイス MP4 Neuros OSD Palm PSP Quicktime Rockbox VCD Websites WMV また、もちろん変換後のフォーマットに応じてさらに細かくパラメータを制御することが可能です。最近では変換ツールとして Super C 等も有名ですが、WinFF でも手軽に、また一度にたくさんのファイルを変換することが可能です。 最後にスクリーンショットを並べます。 WinFF メイン画面 WinFF を使ったコンバート(その1) WinFF を使ったコンバート(その2) その他のデータ ソフトウェアとしてみた場合の WinFF の詳細を記載しておきます。 動作環境 Windows、Linux。 ライセンス オープンソース・フリー(GPL) 安定性 利用している限りではまだ一度も不具合が発生していません。 WinFF 公式ホームページ http://www.winff.org/ WinFF ダウンロード先 <http://www.winff.org/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&i d=34&Itemid=54> 関連記事 Read more →

アウトラインをつける(その2)(Synfig)

アウトラインが消えてしまった場合等にアウトラインをつける方法を説明します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> 今回は アウトラインをつけるその1synfig の続きとなります。前回アウトラインをつける対象である輪郭を外部に公開(Export)するところまで説明しました。今回はアウトラインを作成し、この輪郭に関連付けします。 オブジェクトにアウトラインをつける 最初に輪郭に関連付けするアウトラインを作成します。このアウトラインはレイヤとして追加することで作成します。 アウトラインの作成(その1) アウトラインの作成(その2) そして外部へ公開している輪郭へ関連付けします。 輪郭への関連付け(その1) 輪郭への関連付け(その2) 輪郭への関連付け(その3) これでアウトラインが輪郭に関連付けされました。最後に外部へ公開した輪郭を元に戻しておきましょう。 Unexport 関連記事 Read more →

アウトラインをつける(その1)(Synfig)

アウトラインが消えてしまった場合等にアウトラインをつける方法を説明します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> 例えば inkscape-等で使われる-svg-形式の画像を読み込むsynfig において svg 形式の画像を読み込んだ時等にアウトラインが消えてしまうようなことは度々遭遇します。今回はこのような場合にアウトラインを再度 region に関連付ける方法を説明します。 結果イメージ アウトラインが消失した状態 輪郭のアウトラインを復元した状態 顔の輪郭部分にアウトラインをつけました。 オブジェクトにアウトラインをつける 今回は inkscape-等で使われる-svg-形式の画像を読み込むsynfig の結果にアウトラインをつけてゆきます。この画像は元は Inkscape で描いたものですが、svg2synfig で一度 Synfig 形式に変換し、それを Synfig で読み込んだものになります。 消失したアウトライン アウトラインが消失してしまったレイヤは多数ありますが、今回は顔の輪郭部分のアウトラインのみ復活させます。 最初に輪郭部分を選択し、Export(外部へ公開)します。 外部へ公開(その1) 外部へ公開(その2) 外部へ公開(その3) これで輪郭が外部に公開できました。この輪郭は「CHILD」タブに表示されます。次に今外部に公開した輪郭を選択します。 公開した輪郭の選択 今回はここまでです。次回この公開した輪郭を使ってアウトラインを関連付ける方法を継続して説明してゆきます。 関連記事 Read more →

グループを使う(その2)(Synfig)

Synfig にはレイヤをまたいでオブジェクトを関連付けするグループ機能があります。今回はこのグループ機能でできることを説明します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> グループを使うその1synfig においてグループ機能の概要とグループ化の方法について説明しました。今回は Synfig 公式サイトからグループ化でできることをそのメニュー構成から説明してゆきます。 グループ化でできること グループレイヤメニュー グループ上での左クリック グループ内全レイヤを選択します。Shift を組み合わせると複数選択も可能です。ただし、このレイヤ群に効果をかけても最初のレイヤのみに適用されますので注意が必要です 「Select All Children」 カプセル(Encapsulate)内の全てのレイヤを選択する。再度レイヤタブに戻ると選択されています。 「Add Layers to Group」 別のグループの作成ダイアログが出現し、グループ名入力後、「OK」をクリックするとそのグループに移動する 「Remove Layers from a Group」 現時点では機能しないようです。 「Duplicate layer」 そのレイヤを複製する。実行後にレイヤタブに戻ると同じカプセル内に複製したレイヤが追加されています。 「Encapsulate」 そのレイヤをカプセル化する。実行後にレイヤタブに戻ると同じカプセル内でレイヤがカプセル化されています。 「Remove Layer」 そのレイヤを削除する。実行後にレイヤタブに戻るとレイヤが削除されています。 「Set Layer Description」 レイヤ名を設定します。実行後にレイヤタブに戻るとレイヤにその内容が反映されています。 「Raise Layer/Lower Layer」 レイヤの順序を上下します。実行後にレイヤタブに戻るとそのレイヤも上下しています。 以上、グループ化でできることでした。結局のところ、グループ化でできることは主にレイヤ操作になりますね。 関連記事 Read more →

グループを使う(その1)(Synfig)

Synfig にはレイヤをまたいでオブジェクトを関連付けするグループ機能があります。今回はこのグループ機能について説明します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> 現状グループ機能でできることはほとんど選択位ですが、アニメーションが大きくなってくると効果的です。 グループを使う ではグループ機能を使ってみましょう まず、次のように多数のレイヤが点在している Synfig プロジェクトを例とします。 通常、点在した複数のレイヤを選択するには「Ctrl+左クリック」で選択してゆきます。 これらの作業は毎回発生すると次第に煩雑になってくるでしょう。そこでグループ化の出番となります。 では、グループ化しましょう。グループ化は簡単です。レイヤを複数選択し、右クリックメニューから「Add Layers to Group」を選択するだけになります。 グループ化(その1) グループ化(その2) グループ化(その3) これでグループ化が完了しました。グループはダブルクリックすることでグループ内の全てのレイヤを選択することが可能です。 グループ内レイヤの選択 関連記事 Read more →

VST プラグインをインストールする(Wavosaur)

Wavosaur に VST プラグインをインストールする方法を説明します。 Wavosaur の「効果」 Wavosaur には Audacity のような「効果」機能(メニュー)が最初から用意されているわけではありません。 Audacity の効果 このことは単純に Wavosaur がこれらの効果を具備していないのではなく、VST で実現することを前提としている為になります。そこで今回はこの VST を Wavosaur で利用できるようにする方法について説明します。 Wavosaur VST のダウンロード まず Wavosaur VST のダウンロードです。Wavosaur 公式サイトにアクセスし、VST プラグインが紹介されているページに移動します。 ・Wavosaur 公式サイト VST プラグイン紹介先 URL http://www.wavosaur.com/ この URL は Wavosaur と同じですが、左側に表示されるメニューの「VST Plugins」をクリックすると一覧が表示されます。 VST Plugins の紹介先 ここから、必要な VST プラグインを選んでダウンロードします。これらの VST プラグインはそれぞれ作者が異なる為、Zip 形式で配布しているものや、インストーラ経由でインストールする必要があるもの等インストール方法は様々です。今回はスタンダードな Zip 形式のインストール方法を説明します。 また、例では「VST compressor」-「Classic compressor VST」を使用し、既にダウンロード・解凍が行われているものとして話を進めてゆきます。 VST プラグインのロード Wavosaur では VST プラグインはラックの一覧にロードして使うという方法が採られています。まずは最初に Wavosaur を起動します。Wavosaur.[version].exe をクリックして下さい。 Wavosaur の起動 VST プラグインのロード(その1) VST プラグインのロード(その2) Read more →

mp3 ファイルの指定範囲のピッチを変える(Wavosaur)

mp3 ファイルの指定範囲のピッチを変える方法を説明します。 google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> mp3 ファイルの指定範囲の音量を大きくする 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。 Wavosaurがインストールされていない → インストールの方法wavosaur へ Wavosaur で mp3 ファイルを編集できる準備を整えていない →mp3-を編集できるようにするwavosaur へ まずは Wavosaur を起動します。Wavosaur を解凍したフォルダの中の「Wavosaur.[バージョン].exe」を実行します。 Wavosaur の起動 mp3 ファイルを開く(その1) mp3 ファイルを開く(その2) 効果範囲の指定 ピッチ変更の実行(その1) ピッチ変更の実行(その2) 効果の確認 mp3 ファイル出力(その1) mp3 ファイル出力(その2) mp3 ファイル出力(その3) 関連記事 Read more →