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Audacity, Linux, Mac OS, Nyquistをつかう, Windows, 読みきり, 遅延する, 音源をつくってみよう
Audacity, Linux, Mac OS, Windows
Nyquist プラグインを使って mp3 ファイルの指定範囲に遅延効果をかける方法を説明します。
google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> nyquistプラグインをつかうaudacity において Nyquist プラグインの利用方法について紹介しましたが、今回はその中の Delay プラグインを使って遅延する方法を説明します。
mp3 ファイルの指定範囲を反転する 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。
Audacity がインストールされていない → インストールの方法audacity へ Audacity で mp3 ファイルを編集できる準備を整えていない →mp3-を編集できるようにするaudacity へ Audacity の起動
mp3 ファイルを開く(その 1)
mp3 ファイルを開く(その 2)
効果範囲の指定
遅延の実行(その 1)
遅延の実行(その 2)
効果の確認
mp3 ファイル出力(その 1)
mp3 ファイル出力(その 2)
mp3 ファイル出力(その 3)
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Synfig で既存の画像(ビットマップ形式)を読み込む方法について説明します。
google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> もちろん、これらはあくまでビットマップ形式となります。ベクタ形式である SVG にももちろん対応しています。SVG 形式の読み込みについては inkscape-等で使われる-svg-形式の画像を読み込むsynfig を参照して下さい。
結果イメージ ロード画像
画像を読み込む 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。
Synfig がインストールされていない → インストールの方法synfig へ まずは Synfig を起動します。起動方法は起動しようsynfigを参考にして下さい。 では Synfig で画像を読み込んでみましょう。 画像の読み込み(その1)
画像の読み込み(その2)
画像の読み込み(その3)
これで画像の読み込みは完了です。画像により時折画像のサイズが極端に大きくなったり、小さくなったりすることがあります。サイズが大きい場合はすぐに気づくのですが 小さすぎてわからない場合もあります。
読み込んだ画像のサイズ(その1)
読み込んだ画像のサイズ(その2)
あるいはキャンバスの外に読み込まれてしまうケースもあります。
読み込んだ画像の場所
このように画像を読み込んだはずなのに様子がおかしいと感じた場合は一度ズームアウトした上で画像レイヤをダブルクリックし、画像の範囲を表示することで場所を確認す ることが可能です。
読み込んだ画像の確認
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豊富な効果の集まりである Nyquist(ないきすと)を利用する方法を説明します。
google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> Audacity でもこの Nyquist に対応しており、すでにたくさんの Nyquist プラグインが用意されています。今回はこの Nyquist プラグインを利用する方法について説明します。
なお、今回はこの Nyquist プラグインの中で「Binaural Tones with surf 2」を例にとって説明します。
Nyquist プラグインをダウンロードする Nyquist プラグインを使う上で事前に用意するようなものは一切ありません。Nyquist プラグインは Audacity の Plug-Ins フォルダに置いておくだけで利用することが可能です。 では Nyquist プラグインのダウンロードから見ていきましょう。最初に Nyquist プラグインダウンロード URL にアクセスします。
Nyquist プラグインダウンロード URL http://audacity.sourceforge.net/download/nyquistplugins Nyquist プラグインのダウンロード
Nyquist プラグインのダウンロード後のファイル
Nyquist プラグインをインストールする 次にダウンロードした Nyquist プラグインを解凍します。ここでは Lhaplus を使った解凍例を記載しています。
Nyquist プラグインの解凍
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今回は「WinFF」の紹介です。「WinFF」は ffmpeg の GUI フロントエンドソフトウェアです。ffmpeg は非常に多くのソフトウェアで利用されているオープンソースの動画・音声ソフトウェアとなります。
目次 ffmpeg は本来コマンドラインのソフトウェアであり、通常はコマンドプロンプトから利用しますが、その利用方法は豊富すぎて理解し、利用できるようになるまで知 識が必要となります。 そのため、今回紹介する「WinFF」のようなフロントエンドが非常に有用となります。
WinFF ロゴ
WinFF の機能 WinFF は主に変換ツールと考えても問題ありません(もちろん実際には ffmpeg が変換しています)。WinFF が対応している変換先ファイルは次のようになります。
WinFF の変換メニュー
Audio AVI DV DVD iPod モバイルデバイス MP4 Neuros OSD Palm PSP Quicktime Rockbox VCD Websites WMV また、もちろん変換後のフォーマットに応じてさらに細かくパラメータを制御することが可能です。最近では変換ツールとして Super C 等も有名ですが、WinFF でも手軽に、また一度にたくさんのファイルを変換することが可能です。 最後にスクリーンショットを並べます。 WinFF メイン画面
WinFF を使ったコンバート(その1)
WinFF を使ったコンバート(その2)
その他のデータ ソフトウェアとしてみた場合の WinFF の詳細を記載しておきます。
動作環境 Windows、Linux。
ライセンス オープンソース・フリー(GPL)
安定性 利用している限りではまだ一度も不具合が発生していません。
WinFF 公式ホームページ http://www.winff.org/
WinFF ダウンロード先 <http://www.winff.org/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&i d=34&Itemid=54>
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アウトラインが消えてしまった場合等にアウトラインをつける方法を説明します。
google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> 今回は アウトラインをつけるその1synfig の続きとなります。前回アウトラインをつける対象である輪郭を外部に公開(Export)するところまで説明しました。今回はアウトラインを作成し、この輪郭に関連付けします。
オブジェクトにアウトラインをつける 最初に輪郭に関連付けするアウトラインを作成します。このアウトラインはレイヤとして追加することで作成します。
アウトラインの作成(その1)
アウトラインの作成(その2)
そして外部へ公開している輪郭へ関連付けします。
輪郭への関連付け(その1)
輪郭への関連付け(その2)
輪郭への関連付け(その3)
これでアウトラインが輪郭に関連付けされました。最後に外部へ公開した輪郭を元に戻しておきましょう。
Unexport
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アウトラインが消えてしまった場合等にアウトラインをつける方法を説明します。
google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> 例えば inkscape-等で使われる-svg-形式の画像を読み込むsynfig において svg 形式の画像を読み込んだ時等にアウトラインが消えてしまうようなことは度々遭遇します。今回はこのような場合にアウトラインを再度 region に関連付ける方法を説明します。
結果イメージ アウトラインが消失した状態
輪郭のアウトラインを復元した状態
顔の輪郭部分にアウトラインをつけました。
オブジェクトにアウトラインをつける 今回は inkscape-等で使われる-svg-形式の画像を読み込むsynfig の結果にアウトラインをつけてゆきます。この画像は元は Inkscape で描いたものですが、svg2synfig で一度 Synfig 形式に変換し、それを Synfig で読み込んだものになります。
消失したアウトライン
アウトラインが消失してしまったレイヤは多数ありますが、今回は顔の輪郭部分のアウトラインのみ復活させます。 最初に輪郭部分を選択し、Export(外部へ公開)します。
外部へ公開(その1)
外部へ公開(その2)
外部へ公開(その3)
これで輪郭が外部に公開できました。この輪郭は「CHILD」タブに表示されます。次に今外部に公開した輪郭を選択します。
公開した輪郭の選択
今回はここまでです。次回この公開した輪郭を使ってアウトラインを関連付ける方法を継続して説明してゆきます。
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Synfig にはレイヤをまたいでオブジェクトを関連付けするグループ機能があります。今回はこのグループ機能でできることを説明します。
google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> グループを使うその1synfig においてグループ機能の概要とグループ化の方法について説明しました。今回は Synfig 公式サイトからグループ化でできることをそのメニュー構成から説明してゆきます。
グループ化でできること グループレイヤメニュー
グループ上での左クリック グループ内全レイヤを選択します。Shift を組み合わせると複数選択も可能です。ただし、このレイヤ群に効果をかけても最初のレイヤのみに適用されますので注意が必要です
「Select All Children」 カプセル(Encapsulate)内の全てのレイヤを選択する。再度レイヤタブに戻ると選択されています。
「Add Layers to Group」 別のグループの作成ダイアログが出現し、グループ名入力後、「OK」をクリックするとそのグループに移動する
「Remove Layers from a Group」 現時点では機能しないようです。
「Duplicate layer」 そのレイヤを複製する。実行後にレイヤタブに戻ると同じカプセル内に複製したレイヤが追加されています。
「Encapsulate」 そのレイヤをカプセル化する。実行後にレイヤタブに戻ると同じカプセル内でレイヤがカプセル化されています。
「Remove Layer」 そのレイヤを削除する。実行後にレイヤタブに戻るとレイヤが削除されています。
「Set Layer Description」 レイヤ名を設定します。実行後にレイヤタブに戻るとレイヤにその内容が反映されています。
「Raise Layer/Lower Layer」 レイヤの順序を上下します。実行後にレイヤタブに戻るとそのレイヤも上下しています。 以上、グループ化でできることでした。結局のところ、グループ化でできることは主にレイヤ操作になりますね。
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Synfig にはレイヤをまたいでオブジェクトを関連付けするグループ機能があります。今回はこのグループ機能について説明します。
google_ad_client = “pub-9752043470362559”; /* 336x280, 作成済み 08/07/21( */ google_ad_slot = “5621791976”; google_ad_width = 336; google_ad_height = 280; //–> 現状グループ機能でできることはほとんど選択位ですが、アニメーションが大きくなってくると効果的です。
グループを使う ではグループ機能を使ってみましょう まず、次のように多数のレイヤが点在している Synfig プロジェクトを例とします。
通常、点在した複数のレイヤを選択するには「Ctrl+左クリック」で選択してゆきます。
これらの作業は毎回発生すると次第に煩雑になってくるでしょう。そこでグループ化の出番となります。
では、グループ化しましょう。グループ化は簡単です。レイヤを複数選択し、右クリックメニューから「Add Layers to Group」を選択するだけになります。
グループ化(その1)
グループ化(その2)
グループ化(その3)
これでグループ化が完了しました。グループはダブルクリックすることでグループ内の全てのレイヤを選択することが可能です。
グループ内レイヤの選択
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Synfig でオブジェクトが突然現れたり、徐々に消えてゆく方法を説明します。
実施後の動画イメージ 実施後の動画イメージ
オブジェクトを見えたり見えなくしたりする 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。
Synfig がインストールされていない → インストールの方法synfig へ まずは Synfig を起動します。起動方法は起動しようsynfigを参考にして下さい。 最初にオブジェクトを見えなくする方法を説明します。Synfig でオブジェクトを見えなくするにはレイヤのパラメータとして設定可能な「Amount」の値を減らします。 Amount の設定
この値を 0 にすることでオブジェクトを完全に見えなくすることが可能です。
オブジェクトの消去(その1)
オブジェクトの消去(その2)
次にアニメーションです。徐々にオブジェクトを見えなくするにはまずアニメートエディットモードを ON にします。
アニメートエディットモード ON
そしてタイムライン上のオブジェクトを見えなくしたい箇所を指定し、Amount の値を下げます。
オブジェクトの段階的な消去(その1)
すると次のように徐々に見えなくなるアニメーションが完成します。
オブジェクトの段階的な消去(その2)
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今回は 無料で音源をつくってみようwavesurfer-編 で紹介した WaveSurferインストール手順の説明です。
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WaveSurfer のダウンロード まず WaveSurfer のダウンロードです。WaveSurfer のダウンロード先にアクセスしましょう。
WaveSurfer ダウンロード URL http://www.speech.kth.se/wavesurfer/download.html (http://synfig.org/Download) WaveSurfer のダウンロード
WaveSurfer の解凍 WaveSurfer をダウンロードすると「Wavosaur.[バージョン].zip」というファイルが作成されます。
WaveSurfer ダウンロードファイル
ダウンロードした WaveSurfer をご自身のアーカイバ(解凍ソフト)で解凍します。たいていは右クリックから解凍できるはずです。 一応 Lhaplus を使った場合の解凍方法を掲載しておきます。
WaveSurfer の解凍
WaveSurfer の起動 WaveSurfer 解凍後に作成される「wavesurfer.exe」を実行します。インストーラを使用していない為、スタートメニューの登録等は自分で行う必要があります。
WaveSurfer の起動
起動直後の WaveSurfer
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