Inkscape で作成した svg 形式の画像を XAML でも利用する方法を説明します。XAML は Silverlight でも利用可能な今後期待されている形式ですね。
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結果イメージ Inkscape の画像イメージ
Expression Blend で表示したイメージ
Inkscape の画像を XAML で読み込む Inkscape の画像を XAML 形式に出力するのは簡単です。なぜなら Inkscape の現行開発バージョンが XAML 形式の出力に対応している為です。その為、本ページでも言ってしまえばこの現行開発バージョンを使った XAML 形式の出力方法の解説になります。 まず、Inkscape 現行開発バージョンをダウンロードします。
Inkscape 現行開発バージョンダウンロード先 http://inkscape.modevia.com/win32/?M=D この中の「[inkscape-0.46.win32.7z](http://make.makeall.net/wp- admin/inkscape-0.46.win32.7z)」をダウンロードします。 [inkscape-0.46.win32.7z](http://make.makeall.net/wp- admin/inkscape-0.46.win32.7z) のダウンロード
このファイルは 7z 形式です。解凍には 7z 形式のファイルに対応しているアーカイバが必要となります。フリーのアーカイバとしては以下のものをオススメします。
PeaZip http://peazip.sourceforge.net/ 7-Zip http://www.7-zip.org/ja/ Lhaz http://www.
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Synfig で作成された画像及びアニメーションを紹介します。
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その為、ここでもそのファイル単位に紹介してゆきます。
japan.sifz 日本向けの画像です。
backdrop.sifz backdrop。なぜバックドロップなのでしょう?
candy.sifz リアルな球体です。
cells.sifz 細胞です。ちょっと気持ち悪いかも…。
eye.sifz macwolfen.sifz 狼の刑事のかわいらしい画像です。
eyes.sifz 今度は両目です。アニメーションはしませんがリアルです。
headmo.sifz か、描きかけ…?
newjulia.sifz ニュージュリア。ミュージックプレイヤーのビジュアルみたいです。
noise.sifz ノイズという題の割には炎をイメージさせます。
sparkle.sifz 輝くイメージです。ここまで到達するにはかなりの習熟が必要になるのでしょう。 ちなみにいくつか読み込めないものも存在しました。
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by stateya in
Inkscape, Linux, Mac OS, Synfig, Windows, 動画に画像を読み込む, 動画をつくってみよう, 読みきり
Linux, Mac OS, Synfig, Windows
Inkscape 等で利用されている形式である svg フォーマットの画像を Synfig で読み込ませることが可能です。今回はこの方法について説明します。 最初に断っておきますが、筆者環境では Inkscape の画像を読み込ませたところ、アウトラインまでを再現することができませんでした。これらについては読み込ませた後に自分で再現する必要があります。 Inkscape は次期リリース版ですが、今後は XAML 形式での出力にも対応している等、少しずつ利用範囲が増えてきていますね。
結果イメージ Inkscape 上で表示させた画像
Synfig に取り込んだ直後の画像
アウトラインについては事前に「Inkscape 側で利用しない」等の処置が必要になります。あるいは作業の補完的な意味あいで利用するのがよいのかもしれません。
Inkscape 等で使われる svg 形式の画像を読み込む では Inkscape の画像を Synfig に取り込んでみましょう。まずは Inkscape 側で画像を出力します。
Inkscape で画像を出力(その1)
なおこの時、通常はどんなファイル名でも構わないのですが、後述する svg2synfig.zip を利用する場合はファイル名を必ず「inkscape.svg」(全て小文字・半角)としてください。また Inkscape はもう利用しないので終了して構いません。
Inkscape で画像を出力(その2)
次に一度 svg2synfig というコマンドを用いて Synfig 形式に変換します。これらももちろん無料です。まず SAXON XSLTプロセッサをダウンロードします。バージョンは 9.0-0-6j を利用して下さい。(SaxonB は利用しないで下さい)。
SAXON XSLTプロセッサ公式 HP http://saxon.sourceforge.net/ SAXON XSLTプロセッサダウンロード先 http://www.saxonica.com/download/saxonsa9-0-0-6j.zip SAXON XSLT プロセッサダウンロード先
ノート
今回は Java を利用した方法を説明しています。Java ランタイムがインストールされていない場合は以下の URL から Java ランタイムをダウンロードして下さい。
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mp3 ファイルの指定した箇所にフェードアウト効果をつける方法を説明します。
mp3 ファイルにフェードアウト効果をつける 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。
Wavosaurがインストールされていない → インストールの方法wavosaur へ Wavosaur で mp3 ファイルを編集できる準備を整えていない →mp3-を編集できるようにするwavosaur へ まずは Wavosaur を起動します。Wavosaur を解凍したフォルダの中の「Wavosaur.[バージョン].exe」を実行します。 Wavosaur の起動
mp3 ファイルを開く(その1)
mp3 ファイルを開く(その2)
効果範囲の指定
フェードアウトの実行
効果の確認
mp3 ファイル出力(その1)
mp3 ファイル出力(その2)
mp3 ファイル出力(その3)
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mp3 ファイルの指定した箇所にフェードイン効果をつける方法を説明します。
mp3 ファイルにフェードイン効果をつける 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。
Wavosaurがインストールされていない → インストールの方法wavosaur へ Wavosaur で mp3 ファイルを編集できる準備を整えていない →mp3-を編集できるようにするwavosaur へ まずは Wavosaur を起動します。Wavosaur を解凍したフォルダの中の「Wavosaur.[バージョン].exe」を実行します。 Wavosaur の起動
mp3 ファイルを開く(その1)
mp3 ファイルを開く(その2)
効果範囲の指定
フェードインの実行
効果の確認
mp3 ファイル出力(その1)
mp3 ファイル出力(その2)
mp3 ファイル出力(その3)
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mp3 ファイルの指定範囲から必要な部分のみを切り抜く方法を説明します。
mp3 ファイルの必要な部分を切り抜く 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。
Wavosaurがインストールされていない → インストールの方法wavosaur へ Wavosaur で mp3 ファイルを編集できる準備を整えていない →mp3-を編集できるようにするwavosaur へ まずは Wavosaur を起動します。Wavosaur を解凍したフォルダの中の「Wavosaur.[バージョン].exe」を実行します。 Wavosaur の起動
mp3 ファイルを開く(その1)
mp3 ファイルを開く(その2)
効果範囲の指定
選択箇所の切り抜き
効果の確認
mp3 ファイル出力(その1)
mp3 ファイル出力(その2)
mp3 ファイル出力(その3)
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mp3 ファイルから無声と考えられる部分を自動で削除する方法を説明します。 自動で無声部分を削除するのですが、そのパラメータ(この音以下を削除等)は調整可能です。
mp3 ファイルの無声部分を自動で削除する 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。
Wavosaurがインストールされていない → インストールの方法wavosaur へ Wavosaur で mp3 ファイルを編集できる準備を整えていない →mp3-を編集できるようにするwavosaur へ まずは Wavosaur を起動します。Wavosaur を解凍したフォルダの中の「Wavosaur.[バージョン].exe」を実行します。 Wavosaur の起動
mp3 ファイルを開く(その1)
mp3 ファイルを開く(その2)
無声部分の削除(その1)
無声部分の削除(その2)
効果の確認
mp3 ファイル出力(その1)
mp3 ファイル出力(その2)
mp3 ファイル出力(その3)
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mp3 ファイルの指定範囲からボーカル部分の音を削除する方法を説明します。 評価した限りでは「完璧に削除」とまでは行きませんでしたが、「ある程度音が小さくなった」とは言えます。
指定箇所からボーカル部分を削除する 次の条件が整っていない場合はそれぞれのページを参考に準備して下さい。
Wavosaurがインストールされていない → インストールの方法wavosaur へ Wavosaur で mp3 ファイルを編集できる準備を整えていない →mp3-を編集できるようにするwavosaur へ まずは Wavosaur を起動します。Wavosaur を解凍したフォルダの中の「Wavosaur.[バージョン].exe」を実行します。 Wavosaur の起動
mp3 ファイルを開く(その1)
mp3 ファイルを開く(その2)
効果範囲の指定
ボーカルの削除
効果の確認
mp3 ファイル出力(その1)
mp3 ファイル出力(その2)
mp3 ファイル出力(その3)
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Wavosaur インストール直後の状態では mp3ファイルを編集することはできませんが、「lame_enc.dll」というファイルをインストールすることで扱えるようになります。今回はその説明になります。
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Wavosaur と lame_enc.dll mp3-を編集できるようにするaudacity でも一度紹介しましたが、「Wavosaur」も「lame_enc.dll」をインストールすることで「mp3 ファイルを開いて編集し、mp3 ファイルとして保存する」ということが可能になります。 実際にはインストールといっても「lame_enc.dll」を「Wavo saur」の格納されたフォルダにコピーするだけとなりますので非常に簡単に作業は終わります。
mp3 プラグイン(lame_enc.dll)のダウンロード まず mp3 のプラグインである lame_enc.dll のダウンロードです。「DLL-Files.com」にアクセスします。その後、次のように進めます。 ・DLL-Files - lame_enc.dll http://www.dll-files.com/dllindex/pop.php?lame_enc
mp3 プラグインのダウンロード
DLL-Files はたまに接続できない場合があります。その場合は以下の URL からダウンロードして下さい。
http://cowscorpion.com/dl/LAME.html
mp3 プラグイン(lame_enc.dll)の解凍 lame_enc の解凍(その1)
lame_enc の解凍(その2)
mp3 プラグイン(lame_end.dll)のインストール lame_enc のコピー
mp3 が編集できるようになったか確認する あとは確認です。
Wavosaur の起動
mp3 ファイルを開く(その1)
mp3 ファイルを開く(その2)
mp3 ファイル出力(その1)
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Pencil を簡単に使ってみたい!Pencil を使ってアニメーション動画を作成する方法について説明します(Pencil 自体の情報については無料で動画をつくってみようpencil-編を参照して下さい)。
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サウンド pencil は基本的なサウンドをサポートしています。サウンドを追加するにはまずサウンドレイヤを作成します。次にレイヤメニュー上で「Import sound…」を選択しサウンドファイル(※)を選択します。 ※ Windows 版では Wav のみ、Mac 版では QuickTime で読み込むことのできるフォーマットならばどんなものでも対応しています。
サウンドレイヤの追加(その1)
サウンドレイヤの追加(その2)
サウンドの読み込み(その1)
サウンドの読み込み(その2)
サウンドの読み込み(その3)
これはサウンドトラック内にキーを生成します。このキーはサウンドが再生される期間を示しています。このキーももちろん他のキーと同様移動可能です。
サウンドの期間
サウンドレイヤはディアクティベート(非活性化)されている状態では再生されません。全てのサウンドはアニメーション全体で切り替えることが可能です。これにはタイム ライン上でサウンドボタンを押すことで実行可能です。
サウンドの再生
サウンドのディアクティベート
サウンドは開始されるキーがタイムライン上の最後に置かれている場合は再生されません。pencil はドキュメントの最後のキーに達した時にサウンドを停止する為です。あるレイヤでキーを追加するにはサウンドが聞こえるようにする必要があります。
聞こえないサウンド
最後に これで Pencil ユーザガイドは終了です。ここまでで十分 Pencil を使いこなすことができるようになったはずです。沢山の動画製作にチャレンジしてみて下さい。
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